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(有)ライトデザイン〜right
design〜

筑波サーキットの目の前の小嶋英俊と井形マリのお店です。
面白いもの、一緒に作ってみませんか? |
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撮影機材 の 仕事紹介

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≪ 撮影用機材 の
仕事 ≫
【 撮影機材 製作 】 (Feb/2017)

突然 現れる カメラマンさん。 しかも撮影日が 何日なので、それまでに
こんな感じのものを作って欲しい、という依頼が多い。
もう何十年の お付き合い、気心は知れているので まあ何とか対応出来るのだが
・・
撮影機材の殆どは アメリカ製で、アイデアに満ちて よく出来ている物で、とても参考になるが、最近
それらのコピー品の中国製品の品質が向上し、
約
1/10の値段で出回っている。 以前は、アメリカから買うよりは、それを参考に改良を施して
自作して対応していたのだが、
もうコピー部品を買って、それに合わせて物を作った方が、はるかに安価に出来る様になった。
そして、依頼者の要求も、より安く、より汎用性の幅を広げた物が欲しい、という風に変わってきた。
気持ちは分かるし、大きな時代の流れには逆らえないけど、そんな仕事に対する興味が、少しずつ薄れてしまうのも又、どうしようもない事ではあるかな?
・・
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【 撮影機材 製作 】 (Feb/2016)


もう終わり のはずが、あれこれ増えて 結局
沢山の小物の製作に追われた。
本来は、フライス仕事だが、複雑で、微妙に寸法が違って
種類が多過ぎるし、外注に出している時間も無いし、結局
ポンコツ旋盤とボール盤と、コンターマシンで
自分で加工した。 アルマイト屋さんが、小分けになったケースに入れて送ってくれた。 まるで
バレンタインチョコの様だ。
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【 撮影機材 製作 】 (Jan/2016)

昨年暮れから 図面を書いて、新年明けてから
加工して、やっと何とか リハーサルに間に合わせた撮影機材。
とても高価な本体は、採寸だけして すぐ返品し、後は
その寸法を頼りに 図面化
製作をした。
本体機材には、一切加工は許されないので、全てボルトオンで、本体をサイボーグの様に、周りから補強し、
それを、4輪バギーに吊るして撮影するらしい。
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【 撮影機材 改修 】 (Feb/2015)

殆ど 今まで 自分で作った物だが、どの様に使われているのか
知らなかった。
こんな風に、
トーテムポールの様に積み重ねて使うんですね。
結構頻繁に、しかも様々な人達が屋外で使うので、少しガタも出て来たし、不具合点も分かってきた、
問題点を体策し、ガタを修正して、再び現場へ。 撮影が続いているので、日程が厳しい。
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【 小物 撮影機材
製作 】 (Jan/2014)

撮影機材で、2本のパイプに沿ってスライドする、小さなモニターのステーなのだが、
モニター取り付け位置を下げたい との依頼。
関連する部品は
今まで私が図面を書いて作ったものなので、全て図面上で検討出来る。 まずは
トイレで案を練る。
まずは手作りの試作品を作り、とりあえず 使ってみて、位置の変更等 問題点を洗い出し 決まったら
軽量化し、フライス加工に出す。

・・・が、完成した フライス加工品の写真を撮らず
発送してしまったので、図面上の変化を紹介。
使っているうちに、注文が
どんどん変わってくる。

そして、最終的に こんな形に落ち着いた ・・・
ところで終了。 これは全てNCフライス加工での単品製作なので、小物でも高価です。
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【 撮影機材 製作 】 (May/2013)

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【 撮影用機材 色々
】 (Apr〜Jun/2012)


様々なバッテリーホルダー等を取り付ける為、増築増築を繰り返し
迷路になっている古い温泉宿の様に、ステーをどんどん追加製作していくうちに
何が何だか分らなくなって来た
撮影器具。 そろそろスッキリと作り直したいところだが・・・

昨年作った
3本足の自在テーブルの仕様違い、柱を立てて上に円板を取り付け、その上に又
機材を取り付けていく。 黒アルマイト処理。
アルミニウムは、素材のままでも
表面に薄い酸化皮膜を生成するので、耐食性はあるが
柔らかく傷つきやすい為、耐摩耗性向上と
より耐食性向上を目的にした、陽極で電解し酸化させ 陽極酸化皮膜を作る処理をする。 それが
Alumite 処理である
今回は この酸化皮膜処理後、染料に浸して黒に着色した。 ちなみに
両端にネジ加工した3本のシャフトは、膜厚を厚くして
より表面を硬質にし、ネジ部の耐久性を上げている
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【 撮影機材 製作
】 (Jan/2013)

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【 撮影用機材 色々
】 (Dec/2011)

これは何だか分らないと思うが、作ってる本人も
よく分らない。 何でも この下に本格的な撮影用のカメラがぶら下るらしい
何度か リハーサルをして、最終的に
この形状や寸法に決まった。 結局
没になった部品が結構あるのだが・・もったいない・・

これも同様な機材で、種々のバッテリーやコントロールボックスが取り付き、そこに沢山のコネクターが付いて
コードが出て行く。
出来るだけ軽量化したいが、強度も必要だし
スペースが限られている。 全ての物のクリアランスがギリギリだ。

モニター画面を保護するカバーの取り付け。
細いカーボンパイプの上を 部品がスライドする機材だが、
普通のカーナビ位に見える
このモニターはプロ用で 誤って部品が落下しない様に、パイプ端面のストッパーだが、
強烈な直射日光を浴びても
鮮明に見えるらしい。 簡単に取り外せる様に、パイプの中で
ウレタンが膨らむ機構にした。
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【 自在テーブル 】
(Dec/2011)

撮影用の機材で、ハンドルを回して 3本の足の長さを変えて
三角形の天板の角度を自在に変更する
天板の上にアタッチメントを取り付け、そこから出るアームの先にカメラが付く

ボルト以外の全てを設計・製作 結構な部品点数になった
出来るだけシンプルに
軽く、更に今後の仕様変更にも対応する様にと、条件は盛り沢山
 
ターンテーブル上の椅子に取り付け、又で挟む格好で使う
撮影用のカメラはデジタル化したので本体は小型になったが
レンズはそのままなので、相当の重量になる
更に、ガタがあると映像が
ぶれるので要注意

最終的に
黒のハードアルマイト加工をして終了
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【 撮影用機材 色々 】
(Sep/2011)

撮影用の機材。 カーボンパイプ等の本体は
イギリス製だが、それにバッテリーホルダーや
コネクターボックス等の補記類を
使い易い様に取り付けていく。 フレキシビリティーと軽量化
という相反する問題に悩みながらの製作
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【 人力車用 クランプ類
製作 】
(Jun/2011)

撮影用人力車に使う
クランプ類の製作
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